ベラルーシでの陰性証明書の取得方法
令和5年3月3日
日本への帰国の際には、ベラルーシを出国する72時間以内に検査した陰性証明書の取得が必要です。
陰性証明書は、原則、厚生労働省指定のフォーマットで発行される必要があります。
以下のホームページから英語またはロシア語のフォーマットをダウンロードして下さい。
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
陰性証明書は、原則、厚生労働省指定のフォーマットで発行される必要があります。
以下のホームページから英語またはロシア語のフォーマットをダウンロードして下さい。
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
(1) 検査方法
厚生労働省が認める検体採取方法は次の4方法です。
○鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal(Swab/Smear)/Nasopharynx)
○鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)
○唾液(Saliva)
○鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)
これ以外の方法で採取された検体による証明書は有効とは認められません。
*なお、現在のところ、基本的な厚生労働省の条件を満たすベラルーシでの検査方法は、鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)による核酸増幅検査(RT-PCR)です。
○鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal(Swab/Smear)/Nasopharynx)
○鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)
○唾液(Saliva)
○鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)
これ以外の方法で採取された検体による証明書は有効とは認められません。
*なお、現在のところ、基本的な厚生労働省の条件を満たすベラルーシでの検査方法は、鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)による核酸増幅検査(RT-PCR)です。
(2)検査機関の予約
厚生労働省指定のフォーマットでの取得が可能な検査機関は下記のとおりです。
今後、検査機関が増えた場合には、随時更新します。
共和国衛生学・感染症・公衆健康センター (予約はロシア語のみ)
https://rcheph.by/en/uslugi/grazhdanam/testingcovid/
予約が大変混み合っているため、帰国日程が決まりましたら、早めに予約して下さい。
検査機関によって予約可能期間が公表されるタイミングが異なりますので、なるべく頻繁に確認することをおすすめします。
予約の際に、渡航先が日本であることを必ず明示してください。
今後、検査機関が増えた場合には、随時更新します。
共和国衛生学・感染症・公衆健康センター (予約はロシア語のみ)
https://rcheph.by/en/uslugi/grazhdanam/testingcovid/
予約が大変混み合っているため、帰国日程が決まりましたら、早めに予約して下さい。
検査機関によって予約可能期間が公表されるタイミングが異なりますので、なるべく頻繁に確認することをおすすめします。
予約の際に、渡航先が日本であることを必ず明示してください。
(3)検査証明書の取得
検査当日の受付時に、ご自身で印刷した厚生労働省指定のフォーマットを持参し、日本に向かう旨を申し出て下さい。
検査料金や支払方法については、事前に検査機関へ必ずご確認下さい。
検査結果の受領時、担当医師によっては記入方法を把握していない場合がありますので、発行された検査証明書の記載内容(検体採取日時や陰性結果など)、医療機関・医師名、陰影等の記入漏れや不備がないか十分にご確認願います。
不備がある場合には、すぐに検査機関の担当者へ修正を依頼して下さい。
検査料金や支払方法については、事前に検査機関へ必ずご確認下さい。
検査結果の受領時、担当医師によっては記入方法を把握していない場合がありますので、発行された検査証明書の記載内容(検体採取日時や陰性結果など)、医療機関・医師名、陰影等の記入漏れや不備がないか十分にご確認願います。
不備がある場合には、すぐに検査機関の担当者へ修正を依頼して下さい。
(4)注意点
※上記の検査機関以外で発行された任意のフォーマットの陰性証明書については、有効な検体や検査方法などを含めた必要事項が英語で全て記載されていなければ、航空機の搭乗や日本への上陸の際に有効と認められませんので、記載内容に十分ご注意下さい。検査証明書の必要事項は上記の厚生労働省ホームページをご確認下さい。
※帰国時の経由地でトランジットエリアを出て第三国に入国する場合、当地で取得した陰性証明書が無効となる可能性がありますので、事前に航空会社へ問い合わせる等、ご注意下さい。
※帰国時の経由地でトランジットエリアを出て第三国に入国する場合、当地で取得した陰性証明書が無効となる可能性がありますので、事前に航空会社へ問い合わせる等、ご注意下さい。