日本文化フェスティバルプレスリリース (ロシア語) |
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日本の秋 2013 行事予定 実施報告 関連報道
国際交流基金日本アニメ上映会(2013年11月27日~30日,ミンスク市)
在ベラルーシ日本国大使館は,ミンスク市の映画館『POBEDA』において,『日本の秋 2013』最後の行事となる日本アニメの特集上映会を開催いたします。オープニングには宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』を上映予定で,三森重弘・駐ベラルーシ日本国大使がご来場の皆様へのご挨拶を行います(入場無料・自由)。 詳細
茶道デモンストレーション(2013年11月21日・22日,ミンスク市・モギリョフ市)
在ベラルーシ日本国大使館は,桂裕子・裏千家教授を講師に迎え,11月21日と22日の両日,ミンスク市とモギリョフ市における茶道デモンストレーションを実施いたします。デモンストレーションでは,日本の茶道の伝統やその歴史,一つ一つの動作の意味について,解説付きでの実演を行います。また両日とも,三森重弘・駐ベラルーシ日本国大使がデモンストレーションでの正客を務めます(入場無料・事前登録制)。 詳細
ベラルーシ・日本 音楽の魅力(コンサート)(2013年11月12日,ミンスク市)
2013年11月12日,ミンスク市児童音楽学校No.5(Detskaya muzykal'naya shkola No.5 goroda Minska)3階ホール(ul. Ponomarenko 10, Minsk)にて,日本文化フェスティバル«日本の秋 2013»の一行事として「ベラルーシ・日本 音楽の魅力」と題したコンサートが開催されます。このコンサートには,音楽学校で学ぶ生徒を中心に約60名が出演し,楽器や歌でさまざまな日本とベラルーシの曲を紹介します。コンサート始めに当たっては三森重弘・駐ベラルーシ日本国大使が出演者ならびに来場のみなさまへのご挨拶を行います。(来場自由・入場無料) プレスリリース(ロシア語)
「紋切りあそび」レクチャー・ワークショップ(2013年11月2・3日,ミンスク市)
2013年11月2・3日,ベラルーシ共和国国立美術館(National'ny khudozhestvenny muzei Respubliki Belarus, ul. Lenina, 20)にて,江戸時代に流行した庶民の娯楽「紋切りあそび」のレクチャーと体験ワークショップが行われます。講師は造形作家で東京造形大学講師の下中菜穂(しもなか・なぼ)氏です。このイベントは,11月1~24日に国立歴史博物館で開催される国際交流基金海外巡回展『現代日本デザイン100選』の一環で行われ,江戸時代のあそびを通して日本のデザインの原点を探ります。 詳細
国際交流基金『現代日本デザイン100選』オープニング(2013年11月1日,ミンスク市)
2013年11月1日17時,ベラルーシ共和国国立歴史博物館(ul. K. Marksa, 12)にて,国際交流基金海外巡回展『現代日本デザイン100選 DESIGN TODAY 100』オープニングが行われます。日本のプロダクトデザインの原点と現在の潮流を紹介する『現代日本デザイン100選』は,グロドノ市での開催を終え,ミンスクでは11月24日まで展示されます。なお,この展示に合わせて国際交流基金より派遣される講師を迎えて11月2・3日には「紋切りあそび」のレクチャー・ワークショップも実施されます。『現代日本デザイン100選』のオープニングは入場無料です。
仙台すずめ踊り ◆朱雀公演(2013年10月14・15日,ミンスク市)
2013年10月14・15日,仙台を代表する郷土芸能「すずめ踊り」のグループ◆朱雀が姉妹都市交流40周年を記念する仙台市民ミンスク訪問団の一員としてミンスクを訪れ,市内各地で公演を行います。公開公演は17:00友好会館(Dom druzhby, ul. Zakharova, 28)での「友好の夕べ」で予定されています。 詳細
第9回国際空手トーナメント『ミンスク・オープン SANKER CUP2013』(2013年10月5・6日,ミンスク市)
2013年10月5・6日,ミンスク市のスタジアム『MINSK-ARENA』(pr. Pobediteley, 111)自転車競技場にて,第9回ミンスク市オープン空手選手権『SANKER CUP2013』が行われます。『SANKER CUP』はミンスク空手道連盟(MFK)の主催で行われている東ヨーロッパでも最大規模のWFK(世界空手道連盟)競技会の一つですが,2013年は『日本の秋 2013』参加行事の一つとして実施されることになりました。オープニングは10月5日(土)14:30より行われ,三森重弘・駐ベラルーシ日本国大使が出席を予定しています。
公式ホームページ(ロシア語)
国際交流基金『現代日本デザイン100選』オープニング(2013年10月4日,グロドノ市)
2013年10月4日15時,グロドノ市の『グロドノ展示場』(ul. Ozheshko, 38)にて,国際交流基金海外巡回展『現代日本デザイン100選 DESIGN TODAY 100』オープニングが行われます。オープニングには三森重弘・駐ベラルーシ日本国大使のほか,ベラルーシ側からグロドノ州およびグロドノ市の執行委員会代表が出席を予定しています。『現代日本デザイン100選』には,1990~2000年代制作の約100点のほか,1950年代を中心とする戦後期の作品13点が展示され,日本のプロダクトデザインの原点と現在の潮流を紹介します。
ポップカルチャーフェスティバル『HIGAN 2013』 (2013年9月28・29日,ミンスク市)
2013年9月28・29日,ミンスク市のコンサートホール『MINSK』(ul. Oktyabr'skaya, 5)にて,第8回東アジアポップカルチャーフェスティバル『HIGAN』が行われます。在ベラルーシ日本国大使館は『HIGAN』の広報協力を行っているほか,カラオケ部門で特別賞を提供予定です。
公式ホームページ(ロシア語)
2013年ベラルーシ日本語弁論大会 (2013年9月27日,ミンスク市)
在ベラルーシ日本国大使館とベラルーシ日本語教師会は,今年も恒例のベラルーシ日本語弁論大会を開催いたします。第11回目となる今回は,合計8名の出場が予定されており,あらかじめ用意した5分までの日本語でのスピーチと,テーマに沿った二問の質問への応答ぶりが評価の対象となります。優勝者は10月末にモスクワで行われるCIS学生日本語弁論大会にベラルーシ代表として出場します。
日時:2013年9月27日(金) 16:30~
会場:ベラルーシ国立大学 国際関係学部(ul. Leningradskaya, 20) 1201番教室(12階)
日本文化フェスティバル『日本の秋 2013』オープニング(2013年9月25日,ポロツク市)
日本文化フェスティバル『日本の秋 2013』は,ベラルーシで最も歴史のある町ポロツク市においてオープニングを迎えました。ポロツク市の郷土史博物館では9月13日より『日本紹介展』が行われており,9月25日には三森重弘・駐ベラルーシ日本国大使が会場を訪問,『日本の秋 2013』オープニングを執り行いました。
ポロツク郷土史博物館での『日本紹介展』は10月中旬まで開催予定です。